石田 大輔(名城法律事務所)
サテライトオフィス
弁護士石田が、保険会社の提示額や
後遺障害等級認定を
”最大限”にまで引き上げ獲得します。

名古屋市で交通事故に遭われ、保険会社からの提示額に納得がいかない、後遺障害等級が適正か不安、今後の手続きが分からない…そんなお悩みを抱えていませんか?
愛知県は全国でも交通事故発生件数が多い地域ですが、それだけに弁護士 石田は、名古屋市を含む愛知県内で数多くの交通事故案件に取り組み、豊富な解決実績を積み重ねてまいりました。
私たちは、単に裁判基準を提示するだけでなく、絡み合った緻密な要素を丁寧に解き明かし、あなたが受け取るべき賠償額を”最大限”に、そして後遺障害等級認定を適正な等級へと引き上げることに全力を尽くします。
初回相談料・着手金は無料。完全成果報酬制ですので、費用面の心配なくご相談いただけます。
まずは弁護士 石田にお話しください。
代表弁護士 石田 大輔 ご挨拶と3つの信念
弁護士 石田 大輔(いしだ だいすけ)
愛知県弁護士会所属(登録番号:42317)

被害者という弱い立場の方々に代わって戦いたい。
その強い信念で、そのあなたの悩みに真摯に向き合い、
解決の糸口をひとつひとつ紐解きます。
私が弁護士を志した原点は、映画で見た「困っている人の味方となって戦う弁護士の姿」への憧れでした。その想いは今も変わらず、交通事故被害という困難に直面された方々のために、私の知識と経験の全てを捧げたいと考えています。
私は弁護士として、そして一人の人間として、以下の3つの信念を大切にしています。
1. 優しさ:人の悩みを受け入れて共に歩み、その痛みを理解して寄り添う。
2. 強さ:人を支えながら高い知見と厳しい自己規律も持ち、頼っていただける存在となる。
3. 美しさ:明朗快活で人に対して謙虚さと感謝の心を忘れない。
これらの信念に基づき、賠償金の増額はもちろんのこと、精神的な苦痛、身体的な痛み、仕事や将来への不安、ご家族を失った悲しみなど、あらゆる問題に真摯に向き合い、あなたが再び前を向けるよう全力でサポートいたします。
名古屋市での交通事故解決事例と依頼者様の声
弁護士石田は、名古屋市内をはじめ愛知県全域で数多くの交通事故案件を解決に導いてきました。ここでは、その一例と依頼者様から寄せられた感謝の声をご紹介します。
目撃者なし夜間横断事故における適正補償獲得のポイント
事故状況
深夜、愛知県長久手市の郊外において、被害者(50代男性)が道路を横断中、加害者の運転する自動車にはねられ、搬送先の病院で死亡しました。事故現場は街灯が少なく、横断歩道のない場所でした。事故の目撃者はおらず、監視カメラも設置されていなかったため、事故状況を客観的に示す証拠が非常に限られていました。
問題点
・被害者がすぐに亡くなったため、被害者側からの状況説明が一切得られなかった
・加害者の一方的な供述のみに基づいて事故状況が構成されていた
・加害者側は「突然横断してきた歩行者を避けられなかった」と主張し、被害者側の過失が大きいと主張
・警察による実況見分が夜間でなく日中に行われ、当時の視認性が正確に再現されていなかった
当事務所の対応
・事故状況の再調査
・過失割合に関する法的主張の構築
・損害額算定のための資料収集
解決結果
1.法的責任の明確化: 加害者側の責任割合を明確にし、遺族の精神的納得を得られた
2.適正な賠償額の獲得: 当初提示額の約2.7倍の賠償総額を確保
3.人身傷害保険の最大活用: 被害者側過失分も含め、損害の100%補償を実現
4.遺族の経済的安定: 十分な補償額により、遺族の今後の生活基盤を確保
高齢者死亡事故における相続人固有の慰謝料と家事労働評価
事故状況
名古屋市北区の交差点において、被害者(80代女性)が青信号に従って横断歩道を横断中、左折してきた加害者の自動車に衝突されました。被害者は頭部を強く打ち、救急搬送されましたが、その後死亡が確認されました。事故状況から、被害者側に過失はなく、加害者の前方不注視による100%過失と判断されました。
問題点
・加害者側の任意保険会社は、被害者が高齢であることを理由に、死亡慰謝料を一般的な相場より低い1,500万円と算定
・逸失利益については「高齢無職者には発生しない」として全く計上せず
・相続人固有の慰謝料について一切言及せず
・遺族の精神的苦痛に配慮しない事務的な対応
・示談交渉の早期終結を促す強引な姿勢
当事務所の対応
・証拠収集と事実関係の確定
・法的根拠に基づく損害額の算定
・相続人固有の慰謝料の算定
・逸失利益の算定根拠の構築
解決結果
死亡慰謝料: 2,600万円(当初提示1,500万円から1,100万円増額)
逸失利益: 400万円(当初提示0円から全額増額)
賠償総額: 3,000万円(当初提示1,500万円から2倍に増額)
過失割合が大きい交通事故における適正補償獲得
事故状況
名古屋市東区の片側2車線の道路において、被害者(40代女性)が横断歩道から約30メートル離れた場所で道路を横断しようとした際、加害者の運転する車両と衝突しました。事故現場は見通しの良い直線道路でしたが、加害車両は制限速度をやや超過して走行していたとの目撃証言がありました。被害者は左足を強く打ち、足関節を骨折する重傷を負いました。
問題点
事故後、保険会社は以下の理由から被害者の過失割合を30%と査定しました:
・横断歩道のない場所での横断(道路交通法違反)
・安全確認不足(車両の接近に気づくのが遅れた)
一方、加害者側にも以下の過失要素がありました:
・速度超過(制限速度40kmに対し約50kmで走行)
・前方不注視(歩行者を早期に発見できなかった)
・危険回避措置の遅れ(ブレーキ操作が遅れた)
当事務所の対応
・過失割合の再検討
・後遺障害の適切な評価
・補償獲得の法的戦略
解決結果
加害者側保険会社から:1,120万円(総損害額の70%)
自身の人身傷害保険から:480万円(総損害額の30%)
合計受取額:1,600万円(総損害額の100%)
名城法律事務所サテライトオフィスが
名古屋の皆様に選ばれる6つの理由
【親身で丁寧な対応と費用の安心感】「敷居が高い」イメージを払拭します!
弁護士や法律事務所に対するネガティブな印象を払拭できるよう、安心してご相談いただける雰囲気と体制づくりを徹底。相談料・着手金無料、完全成果報酬制で、経済的なご負担を軽減します。
【日常生活への早期復帰をサポート】名古屋市内の整骨院とも連携!
お仕事や家事で平日の通院が難しい方のために、夜間や土日も治療可能な名古屋市内の整骨院とも連携。病院と整骨院の適切な併用で、治療に専念できる環境づくりをお手伝いします。
【むちうちから死亡事故まで】どんなおケガでも賠償金を適正に増額!
入通院慰謝料、休業損害、後遺障害慰謝料、逸失利益、死亡慰謝料など、あらゆる損害項目を徹底的に精査。どんな小さな証拠も見逃さず、一切妥協せずに最大限の賠償金獲得を目指します。
【正しい後遺障害等級認定を獲得】「被害者請求」に自信あり!
後遺障害等級認定は賠償額に直結します。当事務所は、手続きの透明性が高く、適切な資料提出が可能な**「被害者請求」による後遺障害等級認定の獲得に自信**があります。むちうち症など難しいとされるケースもお任せください。
【医療面への積極的関与】主治医任せにせず、適正な証拠を確保!
交通事故賠償の最大化には、法律知識だけでなく医学的知見も不可欠です。主治医の診断書を鵜呑みにせず、必要に応じて医療記録を精査し、適正な賠償金獲得に必要な証拠の軌道修正も行います。
【迅速スピーディな解決】業界スタンダードに甘んじません!
交通事故による先行きの不安を一日でも早く解消するため、治療終結後は迅速に手続きを進めます。業界のスピード感に流されることなく、早期解決へ向けて全力で取り組みます。
事故直後からのご相談が、より良い解決への近道です。ぜひ、名城法律事務所サテライトオフィスにご相談ください。
愛知県・名古屋市の交通事故事情と弁護士 石田に相談するメリット
愛知県は全国的に見ても交通事故の多い地域ですが、近年は減少傾向も見られます。しかし、依然として多くの方が交通事故の被害に遭われているのが現状です。特に名古屋市内では、交通量の多さや複雑な道路網に起因する事故も少なくありません。
こうした愛知県・名古屋市の事故で弁護士 石田に相談するメリット
- ・地域での豊富な経験と実績:
愛知県、特に名古屋市での交通事故案件を数多く手がけてきた経験から、地域特有の事故パターンや交渉のポイントを熟知しています。 - ・「最大限」を目指す徹底した交渉力:
単に裁判基準を示すだけでなく、あらゆる要素を緻密に分析し、依頼者様が受け取るべき賠償額を文字通り「最大限」に引き上げるための交渉を徹底します。 - ・後遺障害等級認定への強いこだわり:
名古屋エリアの医療機関の特性も踏まえつつ、医学的証拠を重視し、適正な後遺障害等級獲得に全力を注ぎます。
愛知県の交通事故が他県より多い。だからこそ、私は誰よりも多くの事例を経験し、解決への知見を深めてきました。
弁護士費用について(相談料・着手金無料/完全成果報酬制)
名城法律事務所サテライトオフィスでは、費用面でご不安を感じることなく、安心してご相談・ご依頼いただけるよう、明瞭な料金体系を採用しています。
弁護士費用
相談料 | 無料 |
---|---|
着手金 | 無料 |
報酬金 | 22万円+回収額の11%(完全成果報酬) ※訴訟に移行した場合は、16万5千円(税込)の報酬が追加となります |
弁護士費用特約をご利用いただけます!
ご自身やご家族が加入している自動車保険や火災保険などに「弁護士費用特約」が付帯していませんか?この特約を利用すれば、弁護士費用(通常上限300万円まで)を保険会社が負担するため、実質的な自己負担なしでご依頼可能です。名古屋市内での交通事故のご相談でも、多くの方が利用されています。
名古屋市の交通事故被害者様向け よくあるご質問 (Q&A)
-
-
無料相談にうかがいたいのですが、予約は必要でしょうか?
-
お電話またはメールにて、まずはご予約をお願い致します。なお、電話口で弁護士が対応できる場合はその場でのご相談も承ります。
-
-
-
営業時間は何時から何時までですか?
-
平日の9時より18時30分までとなっております。
-
-
-
電話やメールでの相談は可能でしょうか?
-
入院やお仕事などの都合でご来所いただくことが難しい場合や、電話やメールお答えできるような内容は可能です。
-
-
-
出張相談は可能でしょうか?
-
弁護士のスケジュール次第ですが、愛知県内はもちろんのこと東海地域でも極力出張対応を心がけています。
-
-
-
初回相談を受けたら、必ず契約しないといけませんか?
-
そんなことはございません。お話を伺ったうえで相談者さまのご意向を優先いたします。
-
-
-
弁護士に依頼する場合の費用面が不安です。とくに手付金を支払えないのですが、ご相談可能でしょうか?
-
ご安心ください。交通事故の相談料、着手金は無料、報酬金も原則後払いで対応させていただいております。なお、弁護士費用特約も利用できますので、その場合の弁護士費用は加入保険会社へご請求させていただきます。
-
-
-
保険会社から賠償金の提示があったのですが納得できません。今からでも対応してもらえますか?
-
弁護士への依頼は示談前でしたらいつでも対応可能です。低い提示額の可能性が高いと考えられるため増額するよう尽力させていただきます。
-
-
-
弁護士に依頼するとどのようなメリットがあるのでしょうか?
-
まず第一に賠償金が増額することと、後遺障害についても適正な等級を獲得できる可能性が高まります。また、一切の交渉や手続きなど全て弁護士が引き受けますので煩わしさや手間、ストレスなどから解消されます。
-
-
-
こちらが希望すれば、必ず受任してもらえますか?
-
まずはお話を伺った上で、ご依頼を受けることが相談者さまの利益になるか判断させていただきます。
-
名城法律事務所サテライトオフィス 概要・名古屋市内からのアクセス
事務所名 | 名城法律事務所サテライトオフィス |
---|---|
所在地 | 〒460-0002 名古屋市中区丸の内 3−5―10 名古屋丸の内ビル4階 |
電話番号 | 0120-440-018(平日9:00〜18:30) |
最寄駅 | 地下鉄桜通線 久屋大通駅 |
Googleマップ | |
専門サイト | https://daisukeishida.jp/koutsujiko/ |



名古屋市の交通事故でお悩みなら、
弁護士 石田にお任せください!
交通事故の被害は、肉体的・精神的な苦痛だけでなく、経済的な不安も伴います。特に、保険会社との交渉や複雑な法的手続きは、被害者の方にとって大きな負担となりがちです。
名城法律事務所サテライトオフィスの弁護士 石田大輔は、「優しさ」「強さ」「美しさ」という3つの信念を胸に、名古屋市を含む愛知県の交通事故被害者の皆様に寄り添い、最善の解決へと導きます。
あなたが適正な補償を受け、一日も早く平穏な生活を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。
相談料・着手金は無料です。まずはあなたの声をお聞かせください。