佐賀の交通事故弁護士による法律相談

ありあけ法律事務所(富永 洋一弁護士)

ありあけ法律事務所

エリア:佐賀県

交通事故被害者さまの相談は
何度でも無料、
着⼿⾦も無料、
報酬も後払いで地元佐賀の弁護⼠が
交通事故の解決をお約束します。

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ありあけ法律事務所

富永 洋一弁護士

弁護士費用

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あまりご存知の⽅は居ませんが、佐賀県の⼈⼝ 10 万⼈あたりの⼈⾝事故発⽣件数は近年全国ワースト 2〜4 位を推移しています。⼀⽅、佐賀県の弁護⼠1人あたりの⼈⼝は約7,600⼈と全国⽐較で47都道府県中22番⽬に多い⼈⼝となっています。
何を伝えたいのかと申しますと、佐賀県は交通事故の適正かつ円満解決のための弁護⼠数が全国に⽐べるとかなり少ないことが統計で分かります。
また、これも⼀般の⽅々からすると意外と思われるのですが、交通事故における適正な賠償⾦の獲得や後遺障害等級認定には、⼀律どの法律事務所が引き受けても同じというわけではありません。
弁護⼠は法律全般を取り扱いますが、それぞれ得意不得意があります。
ありあけ法律事務所では、開設当初より交通事故の解決に最も注⼒して参りました。むちうち症から後遺障害、死亡事故などあらゆる事件において、賠償⾦を増額してきた数多くの実績と経験値があります。
佐賀県の交通事故問題の解決は、是⾮とも当事務所にお任せください。

ありあけ法律事務所が選ばれる6つの理由

  • 治療開始〜解決まで事故直後からでもワンストップでサポートします

    適切な賠償⾦をしっかりと受け取るためには、事故直後からの対応が重要なポイントです。 正しい解決へと導くためあらゆる可能性を推察しながら、治療内容は適切か、症状固定時期は適切か、後遺障害等級認定の申請はすべきかなど、様々な事前の対応や⼿続きによって得られる結果はより良い⽅向へと変わっていきます。
    相⼿⽅保険会社が提⽰する賠償額が適切かも分からず、弁護⼠が介⼊しなかったことで交通事故の被害者さまが知らないうちに経済的被害にも遭われないよう、できるだけ早い段階でサポートさせていただきます。

  • 難しい専⾨⽤語でも分かりやすく丁寧に説明することを⼼がけています

    例えば「症状固定」「逸失利益」「他覚的所⾒」など、法律や医学の専⾨⽤語は⼀般の⽅々からすれば聞き慣れず、とても難しく理解し難いものです。ただ、初めて来られた相談者さまや依頼者さまにとって、難しいことだから分からないままでも話や⼿続きを進めても仕⽅がないと は考えておりません。やはりご⾃⾝の直⾯した事件、問題ですからしっかりとご理解いただいたうえで、共に解決へ進むべきではないかと当事務所は考えています。依頼者さまにとって、最初から最後まで不安がないよう納得していただける環境作りも⼼がけていますのでどうかご安⼼ください。

  • 法律⾯のみならず医学⾯でもしっかり⽴証していきます

    弁護⼠ですから当然、法律⾯では抜かりはありませんが当事務所では医学⾯でも⾼い⽴証⼒を備えています。特に怪我の後遺障害が残ってしまった場合、その症状が交通事故の影響によるものであるという確固たる証拠を獲得し提⽰しなければなりません。 例えば、MRI 画像やレントゲンに写りにくい、むちうち症においてその痛みがなかなか改善されず後遺障害等級認定を獲得しようとする場合、実のところ難易度が⾮常に⾼い領域なのですが、医学⾯の知識や医療調査機関などを駆使することで⽴証することが可能です。 むちうち症でも、後遺障害等級認定の獲得によりその賠償額はとても⼤幅に増額します。

  • 後遺障害等級認定獲得の実績と経験が豊富です

    交通事故に遭い、後遺障害が残ってしまうのは出来る限り避けて通りたい結末です。 しかし、もっと残念で悔やまれることは後遺障害を負ったにもかかわらず、その悩みや苦痛に対しての適正な賠償額が受け取れなかったという事態は絶対に避けなければなりません。そのため、まず第⼀に重要となるのが主治医の作成する「後遺障害診断書」の記載内容になりますが、そもそも医師は後遺障害等級認定の⼿続きについての専⾨家ではありませんから、ただその診断書を提出すれば皆⼀律に後遺障害認定を受けられるわけではありませんので、やはりこういった場⾯でも後遺障害認定に詳しい弁護⼠のサポートによってその結果は⼤きく変わります。当事務所は後遺障害等級認定の獲得に⼀切の妥協や油断は致しません。

  • 過失割合や後遺障害等級など1つだけの違いも⾒逃しません

    交通事故の賠償⾦は、弁護⼠に依頼するとほぼ間違いなく増額することができます。それは過去の判例をもとに設定された裁判所の基準(弁護⼠基準とも⾔います)の賠償を受けることができるからです。しかし⼀⽅、先にも述べましたがどの弁護⼠に頼んでも同じ賠償結果が得られるというわけでもないのが実情です。過失割合や後遺障害等級が1つでも違うだけでその賠償額は⼤幅に変わることになります。

    当事務所では、これまで永年に亘り培い蓄積された過去の判例や和解案、経験や実績の総合⼒でその1つの違いを追求し良い⽅向へと導くことをお約束します。

  • 少しでも経済的負担がなくなるよう体制を整えています

    通常、法律事務所に事件を依頼すると「相談料」「着⼿⾦」「報酬⾦」の3つが最低でもかかります。ですが近年、交通事故分野においては多くの法律事務所が初回相談無料や着⼿⾦無料という料⾦体系で対応しています。当事務所では、交通事故により収⼊が途絶えてしまった⽅々 の経済的負担が少しでも軽減されるよう、相談は初回に限らず何度でも無料、着⼿⾦も無料、報酬⾦も得られた賠償⾦からの後払いで対応させていただいております。

    また、各種保険会社の弁護⼠費⽤特約にも対応し、家族や親族間の適⽤範囲についても詳しくお調べいたします。

当事務所は⻑い年⽉、地元佐賀に根ざして気軽に⽴ち寄っていただけるような敷居の低い法律事務所を⽬指してまいりました。
親しみやすい雰囲気作りを⼤切にし、来所いただいた⽅々の⼼情に配慮しながら交通事故の専⾨家として、依頼者さまがもっとも利益となるための質の⾼ いリーガルサービスをご提供いたします。

解決事例紹介

解決事例の一部をご紹介いたします。

等級認定が非該当であったものの異議申立てにより判定がくつがえり約3.7倍に増額した事案
女性/40代/兼業主婦 等級
14級9号
受傷部位
頚椎捻挫、腰椎捻挫
保険会社提示金額
89万円
弁護士依頼後
335万円
増額した賠償金
246万円
加害者の過失を証明して、約8700万円を賠償させた事案
男性/50代/給与所得者 等級
死亡
受傷部位
外傷性ショック
保険会社提示金額
なし
弁護士依頼後
8700万円
増額した賠償金
8700万円
後遺障害非該当の判定に対する異議申立てにより14級9号が認定された事案
女性/40代/両親と同居 等級
14級9号
受傷部位
頚椎、腰椎捻挫
保険会社提示金額
なし
弁護士依頼後
350万円
増額した賠償金
350万円
死亡慰謝料について、裁判基準を大きく上回る認定がなされた事案
女性/60代/独身 等級
死亡
受傷部位
外傷性ショック
保険会社提示金額
なし
弁護士依頼後
5500万円
増額した賠償金
5500万円
画像所見のない頚部痛につき、後遺障害申請により14級が認定された事案
男性/50代/給与所得者 等級
14級9号
受傷部位
頚椎捻挫
保険会社提示金額
90万円
弁護士依頼後
380万円
増額した賠償金
290万円

代表ご挨拶

2012 年より当事務所を開設し、現在に⾄るまでどの法律分野よりも数多くの交通事故問題の解決に携わってまいりました。特に後遺障害については、その多⼤なる被害に対して依頼者さまが正しく賠償を受けられるよう⽇夜研究を怠らず、より深い専⾨知識と経験値を積み上げてきた⾃負がございます。
当事務所名である、ありあけ法律事務所の由来は“ 有明海 ”から取ったものではありますが、⼀⽅ “ 夜明け ”という意味も込められています。“やがて⽇が昇り、夜明けが依頼者さまにも訪れていただきたい” という想いを込めて、⽇々執務に励んでおります。
また私⾃⾝の弁護⼠としてのやりがいは、法律などの解釈を正し、新しい基準を作ることで依頼者さまに喜んでもらうことだと考えております。例えば、交通事故の賠償算定基準には3つの基準がありますが、そのなかでもっとも⾼い弁護⼠基準、すなわち裁判所の基準は過去の判例の積み上げから成り⽴っています。弁護⼠はその判例も参考にしながら、依頼者さまにとって最⼤限の利益となるための⽴証や交渉をおこなうのです。だとすれば、その判例以下ではいけませんし、判例以上の結果をより追求し実現させることは弁護⼠としても冥利に尽きることだと考えています。
近年、⾃動⾞の安全技術も進歩し交通事故⾃体は減少傾向にありますが、⼀⽅で⾃動⾞が⼈の⼿を借りない本当の意味での“⾃動”⾞に置き換わっていくなかで、それはそれでまた新たな法律問題も起こってくるのではないかと推察しています。交通事故に多く携わる法律事務所として、如何なる新たな問題にも善処できる弁護⼠であり続けたいと考えております。
佐賀県の交通事故問題にお悩みの⽅は、ありあけ法律事務所へ是⾮ご相談ください。

代表弁護士 富永 洋一

弁護士紹介

弁護士 富永 洋一(とみなが よういち)

略歴

2001年
司法試験合格
2002年
東京⼤学法学部卒業
2003年
第 56 期弁護⼠登録(登録番号 30373)
2003年~
勤務弁護⼠として法律事務所に従事
2012年
ありあけ法律事務所開設

所属団体

  • 佐賀県弁護士会
  • 佐賀⼤学 客員教授
  • 佐賀県精神医療審査会 審査員
  • 佐賀県⼟地利⽤審査会 審査員
  • ⽇本弁護⼠連合会 接⾒交通権確⽴実⾏委員会 副委員⻑
  • 九州弁護⼠会連合会 理事(2013年)
  • 佐賀県弁護⼠会 副会⻑(2013年)
  • 佐賀県弁護⼠会 会⻑(2020年)

事務所案内

事務所名
ありあけ法律事務所
所属弁護士会
佐賀県弁護士会
所在地
〒840-0833
佐賀県佐賀市中の⼩路
7−7 スミオキビル 1 階
最寄駅
JR佐賀駅
ありあけ法律事務所外観

アクセス情報

よくある質問

  • Q
    初回相談にうかがいたいのですが、予約は必要でしょうか?
    a
    はい、まずはお電話またはメール問い合わせにてご予約をお願いしております。
    その際、弁護⼠が対応できる場合はその場でお話しすることも可能です。
  • Q
    営業時間は何時から何時までですか?
    a
    平⽇の9時から19時までになります。
  • Q
    電話やメールでの相談は可能でしょうか?
    a
    はい、基本的にはご来所いただいた上で詳しいご相談をお受けいたしますが、電話やメールで回答できる範囲であれば可能とさせていただいております。
  • Q
    出張相談は可能でしょうか?
    a
    佐賀県全域に対応しておりますので、たとえば⼊院されていてご来所できない場合など柔軟に対応できるよう⼼がけております。
  • Q
    初回相談を受けたら、必ず契約しないといけませんか?
    a
    いえ、まず相談をおこなった上で弁護⼠が介⼊することにより、依頼者さまのもっともな利益となるかの判断によりますので必ずしも契約とはなりませんのでご安⼼ください。
  • Q
    弁護士に依頼する場合の費用面が不安です。とくに手付金を支払えないのですが、ご相談可能でしょうか?
    a
    当事務所では、交通事故後できるだけ早い段階でのご相談が重要と考えております。
    ですので、相談料については何度でも無料ですし、着⼿⾦などの初期費⽤のご負担はいただいておりません。すべてが解決し、相⼿⽅保険会社から賠償⾦が⽀払われた段階での成功報酬をいただいております。
    また最近では、弁護⼠費⽤特約が適応できるケースも増えておりますので、その場合の弁護⼠費⽤については加⼊する保険会社からほぼ全て⽀払われますのでご安⼼ください。
  • Q
    保険会社から賠償金の提示があったのですが納得できません。今からでも対応してもらえますか?
    a
    ⼼中お察しします。相⼿⽅保険会社からの提⽰額は納得のいかない⾦額がほとんどです。
    当事務所で増額できるよう尽⼒させていただきます。
  • Q
    弁護士に依頼するとどのようなメリットがあるのでしょうか?
    a
    1番のメリットは弁護⼠が代理交渉することで賠償額が増額することが多いということです。
    また、相⼿⽅保険会社や加害者との煩わしいやり取りや、各種の申請⼿続きなども全て弁護⼠が対応しますので、治療だけに専念する⽇常⽣活を送ることができます。
  • Q
    こちらが希望すれば、必ず受任してもらえますか?
    a
    あえて弁護⼠が介⼊すべきでないケースもございます。
    まずはご相談を承ったうえで受任することが依頼者さまにとっての利益につながるか判断をさせていただいております。

弁護士費用

相談料 0円
着手金 0円
報酬金 経済的利益の11%〜(完全成果報酬)

※弁護⼠費⽤特約が利⽤できます。
その場合、加⼊する保険会社より各種料⾦をいただきますのでご安⼼ください。

弁護士費用特約とは >

佐賀市の関係機関

佐賀県警察署:https://www.police.pref.saga.jp/ps.html

佐賀市役所:https://www.city.saga.lg.jp/

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