札幌の交通事故弁護士

諏訪・髙橋法律事務所

札幌市の交通事故弁護士
諏訪・髙橋法律事務所
長年に渡り積み上げてきた
交通事故解決実績や
交渉力などの
ノウハウを活かし
依頼者さまへ
最良の解決策を提供します。
髙橋和央弁護士

札幌担当弁護士紹介

弁護士 髙橋和央(たかはし かずひさ)

弁護士 髙橋和央 プロフィール画像

略歴

1991年
宅地建物取引主任者資格試験合格

1992年
民間企業に就職し、その後自営業を営む
2000年
法律事務所に事務職員として就職
2004年
司法試験合格
2005年
司法修習生(第59期)
2006年
札幌弁護士会へ登録し、諏訪法律事務所へ入所(登録番号:34134)
2020年
諏訪・髙橋法律事務所 パートナー弁護士として所属

所属団体

代表ご挨拶

髙橋和央写真代表弁護士 髙橋和央

弁護士として第一に心掛けていることは、
依頼者の心情をどれだけ深く汲み取り
解決に導くことができるかということ

弁護士資格を有する以前、私は様々な民間の仕事を経験してまいりました。
それらの経験値が、依頼者の心情を汲み取るうえで今になってとても役に立っていると感じております。
法律に照らし合わせた単純な説明だけで終わるのではなく、これから依頼をしようとする相談者や依頼をいただいている方にとって、本質的な問題を解決すること念頭に、日々の執務に取り組ませていただいております。

私の所属する諏訪・髙橋事務所は1975年に開設され、交通事故分野においてもその長年に渡り蓄積された後遺障害等級認定獲得実績、示談交渉力や賠償金請求などのノウハウを活かすことで、依頼者にとって最良の解決策を提供することを強みとしております。
また、自分自身も交通事故に見舞われた経験があり、相手方関係者による嫌がらせや脅迫行為のせいで、本来あるべき解決とは異なる方向で示談することとなってしまい、そのような解決に疑念を抱いたことも弁護士になろうと思ったきっかけでもあります。

依頼を受ける段階におきましては、解決の見通しについて決して良いことばかりではなく、悪いことがある場合はそのリスクも含めて丁寧にご説明するよう心掛けております。

なお、被害者側の代理人弁護士を主としておりますので、保険会社の顧問などは引き受けておりません。
そのため利益相反の問題もなく、相手方の保険会社を問わず受任できるのが強みです。

まずはお気軽にご相談いただければと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

相談アイコン相談料
無料
成果報酬アイコン成果
報酬制

札幌の諏訪・髙橋法律事務所が選ばれる理由

1

示談金は多くの場合、増額可能

交通事故の賠償金請求は、弁護士が交渉を代行することで、増額の可能性があります。これまでの実績から言えば、賠償金が5~6倍になるケースもありました。最初に被害側の保険会社から提示を受けた慰謝料の金額が30万円。これが150万円になるケースなどはそれほど珍しいことではありません。

2

後遺障害の認定等級が上がる可能性を探る

後遺障害の等級が上がる可能性も精査します。後遺障害の等級は1~14級まであります。これが上がる場合、一つずつ上がるわけではありません。たとえば、12級の基準を超えたら、一気に7級に上がります。自賠責では厳しい審査をしています。その一方で、不十分な資料に基づく判断が行われることもあります。私たちはさまざまな障害を可視化し、認められるべきものが認められるように、依頼者様とともに努力を重ねていきます。

3

分かりやすい説明と親身になる相談

弁護士の中には、「法律上こうだから」と言い切ってしまう人がいます。しかし、弁護士は裁判官ではありませんので、そうあるべきではないと考えています。依頼者様のお考えをしっかりとうかがい、それを実現するために法律面でサポートすることが私たちの役目です。また、法律用語や保険用語は難解です。ひとつひとつご説明し、納得できる解決に近づくよう、最大限の努力をいたします。

4

示談も裁判も最後までしっかりサポート

依頼者様の主張はさまざまです。示談金の増額を望む方もいれば、過失割合にこだわりがある方もいらっしゃいます。こうなると、示談でまとまりにくい場合や、裁判をした方が有利になる場合もでてきます。私たちは、裁判をするとどれくらいの費用と時間がかかるのか、また賠償金はどれくらいになるかなど、いろいろな角度からの可能性をお伝えします。そのうえで、示談を望まれるか、裁判をするかをうかがっています。もちろん、どちらを望まれた場合でも、最後までサポートさせていただきます。

5

治療中からご相談可能

事故直後、または通院中からご相談いただけます。後遺障害の認定では、通院方法に注意することで結果が変わることもあります。そこで、できるだけ早くご依頼いただく方が安心して治療に専念できます。 特に弁護士特約に入っていらっしゃる方は費用負担が軽減されます。まずはご相談いただければと思います。もちろん、特約に入っていない方や治療を終え、保険会社から慰謝料の提示を受けた後の方もご相談いただけます。

6

医師と連携し新たな見解を探す

医学的な見解が必要な場合、協力医の意見を積極的に聞くので、対応にもれがありません。たとえば、すでに何らかの障害を抱えていた方が加重障害となった場合、どのような判断をすればよいのか、また不利な見解を伝えられている場合、新たな見解を加えるにはどうすればよいかを徹底的に調べるのに、医師の力が必要となります。当事務所はいつでも意見を聞ける協力医がいます。難解な医学的対応もお任せください。

7

時間制限のない無料法律面談

時間を気にしながらの法律相談では、話の核心に触れる前にタイムリミットが来てしまったり、見込みをお伝えできなかったりします。そこで当事務所では、交通事故に関する初回相談は時間制限なく対応しています。また、入院中の方や移動が困難な方の元に出向くことも可能です。まずはお電話にて、面会のご要望をお聞かせください。

私たちがお力添えをすることで、被害者様はもちろん、ご家族の方のご心労を少しでも和らげられればと思っております。
幸せな日常を一日も早く取り戻すために、諏訪・髙橋法律事務所をぜひご利用ください。

料金表

弁護士費用

相談料 無料
報酬金 成功報酬制

各社自動車保険または損害保険の「弁護士費用特約」のご利用が可能です。

弁護士費用特約とは

着手金・報酬金

経済的な利益の額が

300万円以下の場合 着手金 8 %/報酬 16 %
300万円超3,000万円以下の場合 着手金 5 % + 9万円/報酬 10 % + 18万円
3,000万円超3億円以下の場合 着手金 3 % + 69万円/報酬 6 % + 138万円
3億円超の場合 着手金 2 % + 369万円/報酬 4 % + 738万円
  • ※上記パーセンテージ(%)は経済的な利益の額に対する割合です。
  • ※上記、別途消費税がかかります。
  • ※事案によって着手金なしの完全成功報酬制もあり。
  • ※保険会社の示談提示額からの増加額の○○%という設定方法もあります。

鑑定意見書の作成費用も立替可能です

自賠責保険の後遺障害認定結果は、適切な異議申立手続をとることにより上位の等級に変更される場合があります。後遺障害の等級は、部位毎にその症状の程度により区分されていますが、等級は一つずつ上がるものではなく、異議が認められると一気に4等級上がるというケースもあります。

例えば、「脊柱に変形を残すもの」は11級ですが、「脊柱に著しい変形を残す」と認定されると、一気に7級になります。その結果、後遺障害慰謝料も420万円(11級)から1000万円(7級)に跳ね上がります。
また、逸失利益の計算に用いる労働能力喪失割合も20%(11級)から56%(7級)に上がりますので、逸失利益の計算も約3倍近い増加となります。

しかし、変形が「著しい」かどうかの判定は画像診断に関わってくるため、専門医による鑑定意見書が必要となります。専門医による鑑定意見書作成費用は、通常20万円~50万円程度かかりますが、その費用をかけても必ずしも異議申立てが通るとは限らないため、本来、異議申立てが認められるべきと思われる事案で,諦めてしまう方もいます。

その対策として、専門医の鑑定意見書作成費用を立替し、異議申立てが認められなかった場合は立替金額の償還をしなくて良いという制度を利用できる場合もあります。まずは、ご相談下さい。

よくある質問

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    初回相談にうかがいたいのですが、予約は必要でしょうか?

    はい。ご予約の上、ご来所ください。
    ご予約は基本的に、お電話で受け付けております。受付時間は平日の9時~17時です。
    なお、弁護士が事務所内にいるときは、そのまま、ある程度のお話をうかがうことも可能です。

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    営業時間は何時から何時までですか?

    基本的には、平日の9時~17時となっています。
    ただ、面談が上記の時間内では難しい場合、上記以外の時間、曜日でも可能です。ご予約時にご相談ください。

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    電話やメールでの相談は可能でしょうか?

    基本的に、一度は顔を合わせた面談をさせていただきたいと思っております。
    ご来所が難しい場合などは指定の場所に出向くことも可能です。ご予約の際にご要望をお聞かせください。

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    出張相談は可能でしょうか?

    出張相談も可能です。
    ただ、費用が別途必要な場合がありますのでご注意ください。

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    初回相談を受けたら、契約を必ず行わなければならないのでしょうか?

    そのような必要はありません。
    まずは初回の法律相談を受け、方向性や戦略、また私との相性なども加味したうえで、ご契約をお考えいただければと思います。

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    弁護士に依頼する場合の費用面が不安です。
    とくに手付金を支払えないのですが、ご相談可能でしょうか?

    交通事故の場合、ご自身またはご家族がご契約している自動車保険に弁護士特約があれば費用面の負担はありません。
    初回相談時に金銭的な不安も含め、ご相談ください。

    料金表を確認する

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    保険会社から賠償金の提示があったのですが納得できません。
    今からでも対応してもらえますか?

    対応可能です。
    保険会社との示談交渉を了承されないようにしてください。

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    弁護士に依頼するとどのようなメリットがあるのでしょうか?

    保険会社が提示してくる示談金は最低限のものです。弁護士が依頼者様に変わって交渉を行うことで増額の可能性があります。これまでの実績では、当事務所に交渉を依頼された方のほとんどの方が増額に成功しています。
    初回相談時に、見込みなどを判断しお伝えできますので、まずはご相談ください。

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    こちらが希望すれば、必ず受任してもらえますか?

    まずは詳しい事情をうかがったうえで、どのような法的手段をとるのが望ましいかを考え、受任できるかどうかを判断しています。場合によっては、お断りすることもあります。ご了承ください。

事務所案内

事務所名 諏訪・髙橋法律事務所
所属弁護士会 札幌弁護士会
所在地 〒 060-0061
北海道 札幌市中央区南1条西10丁目
第2タイムビル7階
最寄駅 地下鉄東西線西11丁目駅(3番出口)徒歩2分
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