志賀総合法律事務所
積み上げた専門知識と
損保会社側の弁護経験を活かし
依頼者さまの利益最大化に貢献致します。
無料
報酬制
交通事故にあうと、損害賠償の問題に関して納得できないことが多く発生します。
加害者側の保険会社から提示された賠償金では納得できない!」
「過失割合に納得できない!」
「生活に不自由が生じているのに後遺障害認定が受けられないのは納得できない!」
など、不満はさまざまです。
何より十分な説明が誰からもなされず、事故の当事者でありながら、被害者が置き去りになっていることが最大の問題と言えるでしょう。
納得できる交通事故解決には、問題点の整理と詳しい説明が欠かせません。
もともと損害保険会社経由で交通事故案件に携わってきた立場から、保険制度の裏側まで説明し、納得できる解決策を共に探し出します。
交通事故後の損害賠償問題でお困りの方は、志賀総合法律事務所をご利用ください。
千代田区の志賀総合法律事務所が選ばれる理由
交通事故案件に精通。これまで関わってきた件数は1,000以上
私はこれまでに1,000件を超える交通事故を扱ってきました。その理由は、弁護士活動をスタートした法律事務所が交通事故案件を多数扱う事務所だったことにあります。独立した後もそれまで培ってきた知見を生かし、交通事故で困っている方を救済したいと考えて活動しています。
また現在では、外部でも交通事故案件についての相談を受けることもあり、関わる案件はますます増えています。被害者の苦悩に寄り添ってきた経験が多くのケースで役立ち、さらなる経験として蓄積しています。
交通事故の専門知識を生かし、専門書を執筆
交通事故は、事故に関連する法律実務や保険に関する知識だけでなく、交通事故そのものに関する知識が必要となります。私はこれまでの経験を生かし、他の弁護士にもこの知識が広まることを願い、いくつかの専門書を執筆、編集してきました。
<最近の著作>
『未成年者・精神障害者の監督責任 ーQ&Aと事例ー』(共著)
『Q&Aと事例 物損交通事故 解決の実務』(編著)
法苑191号「交通事故に基づく損害賠償実務と民法、民事執行法、自賠責支払基準改正」
LIBRA2020年12月号「改正民法の不法行為法に与える影響」(東京弁護士会不法行為法研究部)
ご依頼の際には、交通事故を専門的な立場からみた見解をお伝えし、依頼者様にとって良好な解決への糸口を見つけだします。
ゴールを決めるのは依頼者様自身と考えています
交通事故にあい、身体的、精神的な苦難を抱えているのは被害者とそのご家族です。私は専門的な立場から交渉可能な内容をお伝えしますが、その内容で交渉を続けるかどうかをご判断いただくのは依頼者様ご自身だと考えています。裁判を望むか、妥協点を見つけるかを決めるのは弁護士ではなく、依頼者様自身。納得できる解決策を探し出したい方は、一度ご相談ください。
説明は丁寧に。問題点をひとつずつクリアしていきます
納得できる損害賠償請求をするためには、正しい知識と判断基準をお持ちいただくことが重要だと考えます。そのためには、説明に時間をかけることも必要です。交通事故にあうとさまざまな疑問点がでてきます。それらをひとつずつ解決していった先にこそ納得できる事故解決があるはず。疑問点や理解できないことは共に解決していきましょう。
事務所に足を運べない方は、電話のみでも弁護可能です
交通事故により被害を受けた方の状況はさまざまです。ケガをされ治療中であり移動が難しい方。仕事に復帰され、時間が自由にならない方。また、住居が遠方で事務所まで足を運べない方もいらっしゃいます。私はより多くの方のサポートを行うため、事務所まで足を運ぶのが困難な方のところに出向いたり、可能であれば契約から解決までを電話のみで行ったりしています。
事務所はアクセス良好な好立地にあります
当事務所は徒歩圏内に、JR線「神田駅」のほか、都営新宿線「小川町駅」、丸ノ内線「淡路町駅」、東京メトロ各線と都営三田線の「大手町駅」など、多数の駅があります。都内はもちろん、遠方からも足を運びやすい好立地となっています。
交通事故被害者の方は慣れない示談交渉で、納得できないまま示談してしまうケースが多くあります。
それらの交渉や手続きは弁護士に依頼していただければすべて代行でき、余計なストレスからも解消されます。 お困りのことがある方は、ぜひ志賀総合法律事務所にご相談ください。
代表ご挨拶
交通事故の損害賠償請求には、
事故に関連する法律実務や保険に関する知識に加え、
交通事故に関する専門知識も必要
こんにちは。
志賀総合法律事務所の志賀晃と申します。
私は以前、損害保険会社の案件を中心に扱う弁護士事務所に所属していました。ここでは、加害者側の立場で弁護活動をしていたことから、被害者側の交通事故解決の難しさを理解しています。たとえば、任意保険会社任せにしていると、被害者に有利な資料を提出しないケースがあり、その事実を被害者側は知らされることはありません。これでは納得できる賠償金を受け取ることができなくて当然です。
交通事故の損害賠償請求には、事故に関連する法律実務や保険に関する知識に加え、交通事故に関する専門知識も必要となります。私は、交通事故に関する著書も多数手がけてきました。依頼者の苦悩からの解放にむけ、ご協力させていただけると幸いです。
千代田区担当弁護士紹介
弁護士 志賀 晃(しが あきら)
略歴
- 1992年
- 私立北嶺高等学校卒業
- 1992年
- 青山学院大学法学部入学
- 1996年
- 青山学院大学卒業
- 2004年
- 司法試験合格
- 2005年
- 司法研修所入所(59期)
- 2006年
- 弁護士登録(登録番号:34496)
所属団体
- 東京弁護士会不法行為法研究部
著書
- 「物損交通事故 解決の実務」(新日本法規)
料金表
着手金・報酬金
経済的な利益の額が
300万円以下の場合 | 着手金 8%/報酬 16% |
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300万円超3,000万円以下の場合 | 着手金 5% + 9万円/報酬 10% + 18万円 |
3,000万円超3億円以下の場合 | 着手金 3% + 69万円/報酬 6% + 138万円 |
3億円超の場合 | 着手金 2% + 369万円/報酬 4% + 738万円 |
- ※上記パーセンテージ(%)は経済的な利益の額に対する割合です。
- ※上記、別途消費税がかかります。
- ※事案によって着手金なしの完全成功報酬制もあり。
- ※保険会社の示談提示額からの増加額の○○%という設定方法もあります。
よくある質問
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初回相談にうかがいたいのですが、予約は必要でしょうか?
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はい。ご予約の上、ご来所ください。
ご予約は基本的に、お電話で受け付けております。受付時間は平日の9時~17時です。
なお、弁護士が事務所内にいるときは、そのまま、ある程度のお話をうかがうことも可能です。
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電話やメールでの相談は可能でしょうか?
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遠方や療養中など、さまざまな事情により来所がむずかしい場合は、電話でのご相談が可能な場合があります。また、指定の場所に出向くことも可能です。ご予約の際にご要望をお聞かせください。
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出張相談は可能でしょうか?
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出張相談も可能です。
ただ、費用が別途必要な場合がありますのでご注意ください。
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初回相談を受けたら、必ず契約しないといけませんか?
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そのような必要はありません。まずは初回の法律相談を受け、方向性や見通し、また私との相性なども加味したうえで、ご契約をお考えいただければと思います。
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弁護士に依頼する場合の費用面が不安です。とくに手付金を支払えないのですが、ご相談可能でしょうか?
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交通事故の場合、ご自身またはご家族がご契約している自動車保険に弁護士費用特約があれば費用面の負担はありません。初回相談時に金銭的な不安も含め、ご相談ください。
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保険会社から賠償金の提示があったのですが納得できません。今からでも対応してもらえますか?
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対応可能です。
保険会社との示談交渉を了承されないようにしてください。
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弁護士に依頼するとどのようなメリットがあるのでしょうか?
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保険会社が提示してくる示談金は最低限のものです。弁護士が依頼者様に変わって交渉を行うことで増額の可能性があります。これまでの実績では、当事務所に交渉を依頼された方のほとんどの方が増額に成功しています。
初回相談時に、見込みなどを判断しお伝えできますので、まずはご相談ください。
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こちらが希望すれば、必ず受任してもらえますか?
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まずは詳しい事情をうかがったうえで、どのような法的手段をとるのが望ましいかを考え、受任できるかどうかを判断しています。場合によっては、お断りすることもあります。ご了承ください。
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エリア紹介
志賀総合法律事務所のある神田駅周辺は学生街として知られる地域で、神田駿河台と御茶ノ水エリアを中心に神田五大学(法政大学、中央大学、専修大学、日本大学、明治大学)があり、若者のエネルギーにあふれています。また、大学付属の病院が多い地域としても有名です。
また、近隣駅のひとつ大手町付近は、東京屈指のオフィス街として知られる地域であり、高層オフィスビルが並ぶほか、フォーシーズンズホテルのようなラグジュアリーなホテルもあります。その一方、多数のビルに取り残されたようにたたずんでいるのが平将門の首を祀る「将門塚」。さまざまな伝承が残る場所であり、パワースポットとしても知られています。
その他にも有名な場所が多くあります。事務所にお越しの際には、立ち寄ってみるのもよろしいかと思います。