図解コンテンツ
CT・MRI正常所見でも高次脳機能障害が
残るメカニズムを解説
すべての神経ネットワークが
正常に連結している状態
軸索が広範囲で断裂。
神経細胞体(●)は残存するため
画像上は「正常」に見える
| 重症度 | 主な損傷部位 | MRI所見 | 代表的な症状 |
|---|---|---|---|
| Grade Ⅰ(軽症) | 大脳半球白質(広範囲) | 多くの場合「異常なし」 | 記憶障害・注意障害・遂行機能障害・感情コントロール困難 |
| Grade Ⅱ(中等症) | Grade Ⅰ + 脳梁 | 脳梁の点状出血(SWIで検出可能な場合も) | Grade Ⅰ + より重篤な認知機能障害・失語様症状 |
| Grade Ⅲ(重症) | Grade Ⅱ + 脳幹(橋・中脳) | 脳幹・小脳の出血・変形が比較的検出されやすい | 遷延性意識障害・植物状態・自律神経障害 |
本図解は医学的理解を助けることを目的とした模式図です。実際の損傷パターン・症状は個人差があります。
弁護士 石田大輔 | 名城法律事務所サテライトオフィス | https://daisukeishida.jp/koutsujiko/